NEWS

  • 2022.05.19

    展覧会のお知らせ



    中野 由紀子
    「障子、明け方か夕方か」
    2022.5.23 (mon) - 5.28 (sat)
    11:30 - 19:00 最終日は18:00 まで

    藍画廊
    〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F
    1-5-2 Ginza Chuo-ku Tokyo 104-0061
    TEL / FAX 03-3567-8777
    website http://igallery.sakura.ne.jp/

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    一日を同じ部屋で過ごしていると、カーテン越しの光の角度が違っていたりしても、なんとなく今が明け方なのか夕方なのか、いまどの時間なのかわからなくなったりします。
    長い昼寝をしてしまったときに居間の障子ごしから見える洗濯物の影や、雨の日の明け方の明るすぎると思える灰色の空は、時間の感覚が解けていくような気持ちがして、少し心地よいと思いました。
  • 2022.02.09

    展覧会のお知らせ

    中野由紀子 個展
    「あまり知らないところで」

    2022年2月26日(土)-3月13日(日)
    平日14:00-20:00 土日13:00-19:00
    休廊 木曜日
    亀戸アートセンター (KAC)
    ※社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、SNS等でのご確認をお願いいたします。

    【関連イベント】
    中野由紀子「あまり知らないところで」期間限定プリント

    会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、パーカー、布バッグなどの布もの(綿100%)にプリントいたします。

    ※詳細が決まり次第、webサイトSNSでお知らせします。


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    亀戸アートセンターは、中野由紀子個展「あまり知らないところで」を開催します。

    中野は、誰も気にも留めないような鉢植えやゴミ捨て場の網など、生活の中で所在なさげに退屈そうに佇んでいるものにある種の共感性を抱き、それらをモチーフに作品を制作しています。やわらかい雰囲気の中に大胆な線が描かれる彼女の作品は、描いた上から白でレイヤーをかける行為を繰り返すことで、薄れゆく記憶ごとキャンバスに保管されます。

    本展では、彼女が初めて訪れた亀戸アートセンター周辺の風景がテーマとなっており、ドローイングを切り抜いたオブジェ、その切り抜いた際に残った紙を用いて作った抽象作品、それをモチーフに画面に落とし込んだ油絵で構成されます。彼女の心象風景にこの街はどのように映ったのか、ギャラリーまでの道のりも含めお楽しみください。

    〈新型コロナウィルス対策〉
    亀戸アートセンターでは営業中、定期的に空気の循環に努めます。店舗入口に除菌スプレーを置き、入店時のお客様に除菌を促します。来場されます皆様もマスク着用をお願い致します。混雑状況により、入店制限を行う場合がございます点、ご了承ください。

  • 2022.01.12

    展覧会のお知らせ

    中野由紀子 個展
    「少し遠いところに」

    2022年1月15日(土)-1月30日(日) 11:00-20:00
    MOONSTAR Factory Ginza 東京都中央区銀座3-4-18

    ※販売は特設ウェブショップでのみ行ってます。
    店頭では受け付けておりませんのでご注意ください。
    ウェブショップは1/15からオープンします。

    WEB
    Instagram
    特設ウェブショップ

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    株式会社ムーンスターは、2022年1月15日(土)~1月30日(日)の期間、中野由紀子の個展「少し遠いところに」をMOONSTAR Factory Ginzaにて開催いたします。

    中野由紀子は、生活の中や夢で見た気になる風景を、記憶を手繰り寄せながら浮遊感を感じさせる絵画作品を制作してきました。 本展では、白くて新しいスニーカーを履いて、少しだけ遠いところに行ってみたり、近所を散歩してみたり、その時に見た風景を描いた絵画作品です。会期中は、制作した作品を展示・販売しますので、 ぜひご覧ください。

  • 2021.08.20

    グループ展のおしらせ

    「Ordinary than Paradise 何事もなかったかのように」

    北村 早紀、吉國 元、石原 絵梨、赤羽 佑樹、中野 由紀子

    2021年8月29日(日)ー2021年10月3日(日) 12:00ー19:00(金・土は20:00まで)火曜休場

    アキバタマビ21


    • Kitamura Saki
    • Ishihara Eri
    • Akaba Yuki
    • Yoshikuni Moto


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    2020年、新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言により、私たちの日常はあっけなく瓦解しました。

    それぞれが喪われた日常と、その脆さに戸惑う日々を送るなかで、本展覧会の原案は生まれました。

    私たちは生活様式や考え方そのものに大きな変化を強いられつつも、気づけばこの世界に順応し、新たな日常を「何事もなかったかのように」生きています。

    制作とは、作家にとってのParadise(楽園・憧憬)の追及や視点を実在化する営みという面でOrdinary(日常・平凡)との対比、表裏、あるいは逃避といったさまざまなアプローチを孕んでいます。

    本展では、作家がそれぞれの変化の中で、自らのOrdinaryとParadiseを問いながら制作した作品群を紹介します。

    この展覧会が鑑賞者の「新たな日常」に根ざした感覚に働きかけ、鑑賞者自身の中の変化に気づきを与える機会となれば幸いです。

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    《参加作家》

    北村 早紀 (Kitamura Saki)
    1989年 長崎県生まれ
    2013年 多摩美術大学 美術学部絵画学科版画専攻 卒業
    2015年 多摩美術大学大学院 美術研究科絵画専攻 版画研究領域修了

    ⽊版画の版表現をルーツに、⼈物画をモチーフとして版画、絵画、イラストレーションなどを制作する。


    ​石原 絵梨 (Ishihara Eri)
    1987年 愛知県生まれ
    2011年 多摩美術大学 美術学部絵画学科油画専攻 卒業

    書家の⺟を持ち、本業の広告グラフィック制作の傍ら、タイポグラフィやイラストレーションを制作する。


    赤羽 佑樹 (Akaba Yuki)
    1987年 栃木県生まれ
    2010年 武蔵野美術大学 造形学部芸術文化学科 卒業
    2012年 武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程 写真コース 修了

    「⾒ること/認識すること」について考え、写真というメディアを⽤いて認識のズレについて考察する。


    吉國 元 (Yoshikuni Moto)
    1986年 ジンバブウェ・ハラレ生まれ。
    2015年 多摩美術大学 造形表現学部造形学科油画科 卒業

    幼少期を過ごしたジンバブウェで出会った⼈々と「出会い直す」試みとして絵画を制作する。


    中野 由紀子 (Nakano Yukiko)
    1989年 東京都生まれ
    2013年 多摩美術大学 美術学部絵画学科油画専攻 卒業
    2015年 多摩美術大学大学院 美術研究科絵画専攻 油画研究領域修了

    ⽇常⽣活の中や夢で⾒た気になる⾵景を、⾃分の記憶を⼿繰り寄せ⼼象⾵景として描く。


    《関連イベント》

    ●ギャラリーツアー配信 9月5日(日)14:00〜
    ●トークイベント配信 9月25日(土)14:00〜16:00
    『今、「何事もなかったかのように」絵が描けるか?』

    展覧会の企画が始動した2020年3月から展覧会開催の時点に至るまで、
    大きく変容した社会と作家の視点を取り巻く距離感の変化や、
    媒体として平面がもつ役割または可能性について議論し、見解を深めます。

    トークゲスト:山本浩貴(文化研究者・金沢美術工芸大学 美術工芸学部美術科芸術学専攻講師)
    ※配信URL・詳細は、アキバタマビ21ウェブサイトおよび『Ordinary than Paradise 何事もなかったかのように』Webサイト等でお知らせします。
  • 2021.08.20

    【個展のおしらせ】

    中野由紀子 個展
    「遠くに山、窓の外、駅までの道」
    2021年8月27日(金)-9月12日(日)
    12:00-19:00、月・火・水 休廊

    ARTDYNE



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    この度、ARTDYNEは2021年8月27日(金)から9月12日(日)まで中野由紀子個展「遠くに山、窓の外、駅までの道」を開催いたします。

    中野由紀子は1989年東京生まれ、2015年に多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究領域を修了し、現在、東京で制作活動を行っています。

    中野は日々の生活や夢で見て気になった風景を、記憶を手繰り寄せながら描き、作品としています。

    不思議な浮遊感と柔らかさに覆われた画面は、ともすれば忘れてしまいがちな日常の風景やはかなく消え去る夢の中のイメージをゆるやかに形象化し、

    それらの「気配」を画面に投影していきます。

    今展では社会的情勢により変化した車窓の眺めや駅までの道で目にする風景に注目し、過ぎてゆく日々を画面に留めた十数点の平面作品を展示・販売いたします。この機会にぜひご高覧・ご紹介をお願い申し上げます。

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    最近電車に乗る時は空いている時間に乗ることが増えて、日が傾いてきた昼過ぎや夕方が多くなりました。

    窓の外をぼんやりと眺めるのが好きで、手前のビルや家はすごい早く通り過ぎていくけれど、
    遠くには同じような山が連なっていて、天気によって霞んで見えたり妙にはっきり見えたりします。
    自分の記憶もそういうような、通り過ぎていったり、靄がかかったり、はっきり見えたりしているなと思いました。

    中野由紀子
  • 2021.06.07

    展覧会のお知らせ

    中野由紀子
    「歩いて行けるところ、自転車で行けるところ、寝ていて行けるところ」

    2021年6月14日(月)ー6月19日(土)
    11:30〜19:00(最終日18:00まで)

    藍画廊
    〒104-0061
    東京都中央区銀座1-5-2西勢ビル2F
    Phone/FAX:03-3567-8777
    mail:k-mikiko@jb3.so-net.ne.jp
    web:http://igallery.sakura.ne.jp/index.html

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    ちょっと前までよく書いていた夢のメモを、最近になって少しずつまた書くようになりました。
    歩いて行けるところの風景、自転車で行けるところの風景、寝ていて行けるところの風景を、描きたいと思いました。
  • 2021.03.13

    展覧会のお知らせ

    中野由紀子 個展 「あの時と、この日」

    会期:2021年3月20日(土)~4月4日(日)
       12:00-19:00 月曜日・火曜日休廊
    場所:GalleryYukihira

    本展は『Kunitachi Art Center 2021』に参加しています。

    ※新型コロナウイルス感染症の影響により日程変更の可能性がございます。最新情報はTwitter(@GalleryYukihira)にてご確認ください。



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    スマホのカメラロールに「この日」のようなタイトルで数年前の今日が自動的に表示されることがあり、カメラロールに出てくる「この日」は散歩しながら自分が撮影した風景なのに「あれ、これは誰が撮ったのかしら」となるときがあります。

    自分の記憶、写真によって切り取られた現実の風景、そして絵を描くとき、それぞれのちょっとしたずれを見てみたいと思いました。

  • 2020.10.01

    【グループ展のおしらせ】

    October Show / 国本泰英・中野由紀子2人展
    Nii Fine Arts Tokyo / ARTDYNE共催

    2020年10月9日(金) - 25日(日) <木・金・土・日 開廊>12 : 00 – 19 : 00

    ARTDYNEはこの度、Nii Fine Arts Tokyoとの共催により国本泰英・中野由紀子2人展を開催いたします。
    自身の生活を取り囲む情景や、インターネット、雑誌などで得た様々なイメージの中から人を捉え、描く国本泰英。何気ない景色や日常目にする植物を題材とし、身近な「もの」の気配や息づかいに目を向け、ユニークなモチーフを自在に組み合わせて透明感の有る不思議な空間を作り出す中野由紀子。二人の作品を同時にご覧になれるこの機会にぜひご高覧くださいませ。
    ※状況により、入場制限を行う場合がございます。なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    国本 泰英 / Yasuhide KUNIMOTO
    1984年大分県生まれ。
    2006年 九州産業大学芸術学部美術学科絵画コース卒業。美濃・アーティスト・イン・レジデンス 紙の芸術村に参加。
    2015年「BEPPU PROJECT 2015」に参加、40mの壁画を制作する。16年「Local Prospects 2」三菱地所アルティアム招待作家。
    「大分アートクロニクル」大分県立美術館に出品。19年「回遊劇場-SPIRAL-」に参加、大分市市街地に15mの壁画を制作する。

    <アーティストステートメント>
    2020年、予定されていた展覧会が次々と中止や延期になってしまった。急に宙ぶらりんになったような気分。そこで、子供の頃の自由な時間、特に1人の時、自分は何をして楽しんでいたんだろうと考えてみた。
    けん玉、ミニ四駆、スーパーファミコン、マンガ等、色々思い当たる中、スポーツカードを熱心に収集していたことを思い出した。
    当時収集したカードの一部を収めたファイルを実家から持ち出し、閲覧してみる。その中に見つけたプロレスのカードは、9種類集めるとひとつの写真が完成するというものであったが、全てを揃え切れないままになっていた。
    あと3枚。もしやと思い、インターネットで探してみた。欠けていたピースはあっという間に埋まり、黄金のトロフィーを誇らしげに掲げた、初代タイガーマスクの勇姿が現れた。

    中野 由紀子 / Yukiko NAKANO 1989 年東京都生まれ。
    2015 年 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究領域修了。
    主な展覧会: 「Emerging2018 中野由紀子展『見すごしているもの』」(TOKAS 本郷、東京)、「昔の日記、通勤と散歩」(Circle gallery & books、東京、2017)。
    入選・助成歴: 「第20 回グラフィック1_WALL 審査員奨励賞菊地敦己選」(2018)、「第31 回ホルベイン・スカラシップ」奨学生(2016)。

    <アーティストステートメント>
    最近ホームセンターによく行きます。
    植物コーナーが好きでよく見に行くのですが、そこに並んでいる観葉植物はなんとなく暇そうにして見えます。
    今年の春から夏にかけて家にいなければならない日々を過ごしていていた時、時間はあるのになかなか絵が描けませんでした。
    退屈なような暇なような、焦りはあるのにぼんやりとした時間を過ごしていました。
    ホームセンターの観葉植物たちは、そんなぼんやりとしていた自分とどことなく重なる気がしたのです。だからか、ちょっとほっとした気持ちになりながら絵を描いています。
  • 2020.06.15

    ​【展示のおしらせ】

    中野由紀子『あのときは散歩をしていた』
    ​藍画廊



    2020年6月22日 (月) ー 6月27日 (土)
    11:30 - 19:00 (最終日18:00まで)

    藍画廊
    〒104-0061
    東京都中央区銀座1-5-2西勢ビル2F
    Phone/FAX. 03-3567-8777

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    今年のはじめ美術館からの帰り道に、どうせだから何駅分か散歩しようと思い風のつよい中を歩き回りました。
    その時吹き飛はばされそうになっている木が印象に残ってました。
    じわじわと変わってく今の状況から、3ヶ月前のあの日の散歩は本当の事だったのだろうかと遠くに感じられます。
    ひとつずつをゆっくりと思い出したい、と考えながら制作しました。

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  • 2020.05.10

    【グループ展のおしらせ】

    アートでモードでサステナブルなTシャツ展「Tee Upcycle」
    OMOTESANDO ROCKET



    2020年5月18日[月]– 6月3日[水]

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    ※Tシャツ作品は全てオンラインでの販売となります。

    環境保護やサステイナビリティーに敏感なこの時代、表参道ROCKETではファッションの観点から環境に配慮した取り組みとして、
    国内外で活躍するアーティスト、ファッションデザイナー、刺繍作家、スタイリスト、イラストレーター、写真家、グラフィックデザイナー、
    モデルなどの気鋭クリエイターによるアップサイクルなTシャツ展「Tee Upcycle」を開催します。

    今回のテーマであるアップサイクルとは、リサイクルやリユースとは異なり、古くなったものや不要になったものを捨てず、
    元々の形や特徴などを活かしつつ新しいアイデアを加えて生まれ変わらせるサステナブルでハッピーな考え方のこと。

    7月に表参道ROCKETで開催される本展に先がけ、5月18日(月)〜6月3日(水)の間、特設WEBサイトにて各クリエイターのTシャツ作品をご覧いただけるほか、
    気になる作品をご購入いただけます。それぞれの世界観で表現された、おしゃれでアートなオリジナル作品をご覧いただき、

    お気に入りのものを購入できるという貴重なこの機会。ぜひお楽しみください。

    (アップサイクルなTシャツ展「Tee Upcycle」より)

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    布という素材はあまり使ったことがないので、うまくいくだろうかと悩みつつ楽しんで制作しました。
    他の作家さんの作品を見るのもとても面白いです。
    コロナウイルスの影響で実際の展示はもう少し先ですが、特設WEBサイトにて先行販売しております。
    ​ぜひご覧ください。

  • 2020.03.10

    【展示のおしらせ】

    中野 由紀子 『いつもの場所』
    museum shop T



    2020年3月20日[金・祝]– 4月5日[日]/ 月曜・火曜定休
    ◎作家在廊日:3月20日・4月5日

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    週に2回7時間ほどいるこの場所には、本やものがたくさんあります。

    それらの中には作者の感覚や考えが詰まっていて、ここで静かに並んでいます。

    その整然としているまわりに何か気配がただよっているような気がするときがあります。
    よく自分の作品に出てくるゴミ置場やゴミネット、朝起きた時のままになっている布団やパジャマ、干したままの洗濯物、少しほうっておかれた玄関先の植木。
    所在なさげに見える生活風景の中のものたち。
    それらの持つ雰囲気を、この場所でただよう気配の中に少しだけ持ち込みたいと思いました。

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    《関連イベント》
    KUNITACHI ART CENTER 2020



    2020年3月20日[金・祝]– 4月5日[日]
    国立市内および近辺に点在するアトリエ・ギャラリー・店舗を会場に、展示と街を横断するイベントです。